でもね、ドクダミには爽やかな清涼感があるんですよ。食べないと気づきませんけれど。
ドクダミ料理を作る時のポイントは「量をたくさん使わないこと」かな。
一人分の料理に対してドクダミの葉は一枚程度がよいかと思います。
慣れればもっと多くしてもいいかもですが、入れすぎるとこんな感じになって料理を壊してしまいますので要注意。
ということでドクダミを使った料理をアップします。
今はまだ数点だけですが、これからもここに追加していきますので。
ドクダミについてはカテゴリ分けしてありますのでそちらもご覧ください。
炒め物です。
6月6日 |
味付けはオイスターソースと創味シャンタン、イカのいしる。
ドクダミの葉を3枚みじん切りにして入れましたが、あまり味がしませんでした。
今回は葉が小さかったからかなと思います。
摘んできた野草などを使ってミーゴレン風な焼きそばを作り、私の分にだけみじん切りドクダミをトッピングしました。
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三五八漬けとトムヤムクンの素を足した漬け床にドクダミの葉を漬けてみました。
7月15日 |
どんな感じになるかわかりませんが、東南アジア系の味にあいますので大丈夫かなと。
そして夜、まだ漬かりは浅いですが数枚を取り出して刻んで炒め物に使ってみました。
7月15日 |
うーん、あまり美味しくありません。味にまとまりがない。
こりゃ炒め物にはむいてないなとこの時は思いましたが、翌日、残ったものを冷たいまま食べたらごく普通に美味しかったです。
温かいとドクダミの苦味っぽいものが出る気がします。
なのでドクダミ漬けは冷たい料理、もしくは、一枚葉のまま生春巻などの具材のひとつとして使ったらいいかな、なーんて思いました。
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