ラベル その他野草山菜 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他野草山菜 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年4月8日日曜日

カキドオシとスイバのピザ、かきどおしティー、カキドオシと梅干しの冷製パスタ、ノゲシパスタ

数年前に庭にカキドオシの小枝を挿し芽しました。
そして現在、その名の通りどんどん伸びて庭に大繁殖しています。

温かくなってきて花が咲き始めました。
2018/03/28

日陰のカキドオシが柔らかくて美味しそうです。
2018/04/07

ブログにはアップしていませんが、去年、カキドオシを使っていろいろ作ってみました。
機会があったらいつかアップするとして、今回はここ数日に作った料理の記録です。


先日、ドがつく某激安店に行ったら自宅で焼くピザが一枚198円で売っていました。
これに色々具を追加して焼いて食べるの好きなので購入。
普通にバジルのせて焼こうかなと思っていたのですが、ふと思い立ち、スイバとカキドオシをのせてみる事にしました。

2018/04/03

上半分は庭のバジル葉、ピザについてきたバジルソースをのせて、左下にスイバと菜花、右下半分にはカキドオシをのせました。
綺麗ですよね。

焼いたらなにがなんだかわからんようになりましたけれど。

カキドオシとスイバのピザ

葉や花を残しておきましたので、上にトッピングして見た目をごまかす。

さて、お味ですが。
スイバは特有の酸味が消えてしまい、のせても意味ない味になりました。
菜花も熱でしおれちゃったし。
カキドオシ!香りが強いですね。加熱後はバジルのほうが強いと以前の経験で感じていたのですが、今回はカキドオシのほうが強かったです。
バジル苗がまだ幼くて本領発揮できなかったのかも。

カキドオシとチーズ、あいますね。


摘んだカキドオシが余ってましたのでハーブティ風にしてみました。

かきどおしティー

ポットにカキドオシを入れて熱湯をそそぎしばらく蒸らしてからカップに入れ、レモン汁をほんの少し垂らし、葉と花を飾りました。
良い香りがします。
けど、私はこれ、ちょっと苦手かな。
もともとハーブティが好きではないのですよ。


ノゲシパスタを作ろうと思い、前日のうちに庭から収穫して茹でて水にさらしておきました。


ノゲシパスタ好きなんですよ。
今回はオニノゲシとハルノノゲシの両方を使っています。
そして今日の昼、さあ作ろう!と思ってよく考えたら摘んだノゲシ少ないやん。。。
なのでカキドオシも使ってみました。

以前にカキドオシでジェノベーゼを作った事があります。
けれど、バジルで作ったもののほうが数倍美味しかったのでそれ以降やっていません。
ペーストにすると香りが引き立たないのかも?と思っていましたので、今回はみじん切りくらいでいこうかなと。

摘んでから台所で食材チェック。
梅干しがありましたのであわせて少し試食。あ、うまいやん。
発酵系とあうかもと三五八漬けの漬け床とも合わせてみた。カキドオシ風味完全敗北却下。

他にもなにかないかなーと、、、ああ、去年作ったアンチョビある。


これ、上と間にカキドオシを挟んであります。
作ってしばらくはカキドオシが香っていい感じでしたが、一か月経たないうちにカキドオシの風味が消えてしまいました。

まあこの三つでパスタ作ってみましょうか。


使った量はこれくらい。
先に結論を書くと、アンチョビいらないです。隠し味になるかと思ったのですが、梅干しとカキドオシに押されまくってちっとも感じなかったです。
市販のアンチョビならば少しは役立つかもしれませんけれど、梅干しとカキドオシだけで十分かなと。
そしてカキドオシはもっと細かく切ろう。

梅干しですが、自家製減塩梅干しよりも市販の蜂蜜入り減塩梅干し(右側)を使ったほうが美味しいです。


市販のものは塩分減らしたのを補うために色々と加えられているのでしょうね、少し化調風なうま味、そして甘さがあり、これがカキドオシとよくあいました。


ではレシピ(というほどのものではないですが)。

まずはパスタを茹でる


ノゲシパスタ
ノゲシパスタ

茹でて水にさらしたノゲシを小口切り、フライパンにオリーブオイルを入れてノゲシを炒め、市販のやっすい鮭フレークを加え、塩分みながら醤油を加える。
茹で上がったパスタを加え、ゆで汁も適量入れ、混ぜて完成。



カキドオシと梅干しの冷製パスタ
カキドオシと梅干しの冷製パスタ
カキドオシをみじん切りに、梅干しは果肉を叩いてペーストに。
茹で上がったパスタを水に入れて一気に冷やし、カキドオシと梅干しを混ぜ合わせて皿に盛り、トッピングをして完成。


むっちゃ楽。


さて、肝心のお味ですが。

ノゲシパスタは定番のおいしさ。
でもノゲシ少なかったー
ノゲシの良さのひとつにシャキシャキ食感があります。
これがパスタやチャーハンなどによく合うのですよ。

カキドオシパスタうまい。
食べようと顔を近づけるとカキドオシのよい香りがして、口に入れるとカキドオシと梅干しの味がきちんと伝わってきます。これはよい。
野草に対して思い入れのない夫の意見がすごく参考になるのですが、カキドオシパスタ美味しいと言っていましたので、よし。

ただ、改善点もあります。
カキドオシの葉はもう少し細かく切ったほうがよいです。
このサイズだと口内にくっつき、その時のザラザラ食感が気になりました。
葉が大きいとカキドオシの持つ苦味も少し感じやすい気がします。

そして、食べ進めていくと、カキドオシの味に飽きてきました。
この一皿を夫と二人で分けて食べても飽きましたので、小鉢に少しだけ盛るくらいが美味しくいただける量かな。

カキドオシの良い香りは時間が経つと抜けてしまいます。
なので、出来上がり直前に刻んだほうがよいですよ。
ごちそうさまでした。







2018年3月31日土曜日

野草山菜図鑑や野草料理本

食べられる野草山菜の図鑑でおすすめなのありますか?と聞かれる事が何度かあります。
すべての図鑑を見たわけではありませんので『これが一番いい!』と断言する事はできませんが、多少でも参考になればいいなと思い、持っている本について記してみます。
(アンダーラインと黄色がある文字や画像の一部はamazonへのリンクをはってあります。)

私が持っている野草山菜図鑑


この他に『道草料理入門』と、自費出版ぽい感じの『自然を味わう野草料理』がありまして、ただいま貸し出し中です。


『料理に生かす身近な薬草百科』
某巨大掲示板の野草関連スレで「ものすっごくいい!」と紹介されていましたので買ってみました。でも、私にはあいませんでした。
体に良いとされる植物が薬用効果と共に掲載されています。
じゃがいもなど野菜も載っています。
利用法は煎じて飲むのが多いです。
食材というのは良い面悪い面両方を持っていると思っていますので、「これは体にいい!」とかあまり思わない性格でして、薬効が記されていても、ふーん、で終わる私。
注意する点として、今では毒草扱いとなったコンフリーが掲載されています。
2013年発行本なのに、2004年に毒指定された情報が反映されていませんね。。。
食べられる野草山菜図鑑には載っていない植物も多数掲載されていますのでずっと手元においておきましたが、薬効が知りたいかたにお譲りしちゃおうかなと思っています。


『山菜と木の実の図鑑』
写真がたくさんあり、著者の歯に衣着せぬ食レポが楽しく、自分も食べてみたくなる図鑑です。
そして他の山菜図鑑よりも木の実と野生イチゴの掲載数が多いです。
イチゴは10種も載っていて、どのような味なのか記されています。
木の実、それから根っこ(地下茎・根茎)もたくさん載っています。
ただ、今の時期はどんな植物が収穫できるかがわかりづらく、植物の特徴も把握しづらく、似ている毒草との照合が難しいです。
良い本ではあります。


『山菜』
表紙がないのでわかりづらいですね。こんな感じの表紙です。



フィールド・ガイドシリーズの本です。
屋外へもっていって見る事を前提としていますので、薄めで小さい本ですが、私が持っている野草山菜図鑑の中で掲載植物が一番多いです。
街中で見つけられる植物、郊外、山、それから木の芽、木の花、木の実などの項目に分かれています。
簡単な料理法も載っています。
ハンディタイプの本に種類多く載せてありますので、個々の説明文が短いです。
植物に興味を持ち始めた人がこの本で同定するのって、ほんのちょっと難しいかもしれません。
※私が持っているのは1993年発行本ですのでコンフリーは普通に掲載されています。その後改定されたかはわかりません。


『ひと目で探せる四季の山菜』
これも表紙を外していますね。外へ持ち出すとボロボロになるのがイヤですぐにとっちゃうんですよ。
表紙はこんな感じです。



掲載量がずば抜けて多いわけではありませんが、食べられる野草山菜に興味を持った人には私はこの本をおすすめしています。


私が持っているほかの図鑑とは違い、収穫できる時期、採れる場所、そしてなにより、植物の特徴をきちんと細かく書いてあります。
月のところに色がついていて、アケビは春の新芽、秋の実の二回収穫できる事がわかりますね。

似ている毒草も同じページ内に掲載してあります。


写真右下、赤い枠で囲まれているのがタラの芽に似ているヤマウルシの芽。
植物に詳しい人は事前知識として似ている有毒植物を把握していますが、初めて興味を持ったかたはヤマウルシをご存知ない人もいらっしゃると思います。
なので同じページ内に記してあるのはとても良い事。
採取の手引きとして、一番芽だけを摘む、と書いてあるのもいいですね。
ただ、この本も発行が古いです。
コンフリーは掲載されていませんが、発行後に有毒となったものが載っているかもしれません。


最近では食べられる山菜野草図鑑も多数出版されていることと思います。
私は古い本しか持っていませんが、新しい本の中に良いものがあるかもしれません。
料理が多数掲載されている本もよいのですが、自分で採取するのでしたら、植物の特徴や採取時期、採れる場所、そしてなにより、似た有毒植物がすぐにわかる本がよいと思います。


~※~※~※~※~※~


野草山菜レシピ本では、この本が一番好き。

『道草料理入門』


最近でた野草山菜本はどのような感じか知りませんが、昔の野草山菜本に載っている料理は和風のものばかりでした。
こちらの本は洋菓子などへの利用法が多数載っています。
しかも、全部美味しそう!!
私が毎年作っているふきのとうのクリームチーズスナックなどはこちらの本でレシピを知りました。
今では野草友達の間でごく普通になっているカラシ菜のタネから作るマスタード、これもこの本で初めて知りました。
発行は2008年と少し古いですが、掲載されている料理は今でも目新しく感じます。


もう一冊、『自然を味わう野草料理』という小冊子も持っています。


右端の本です。中央のは前述の道草料理入門。
(余談ですが『「大志満」のおもてなし和食』は盛りつけが美しく、参考にしています)

イラストと文章でレシピを紹介してあります。


他の本よりも見劣りしそうですが、掲載されているレシピは「こういう使い方があったのか!」「確かにこの野草はこの料理に使ったら美味しくなるだろうな」というものが多く、とても参考になりました。
書店での取り扱いはないかもしれませんが、お気に入りの本です。


~※~※~※~※~※~


色々紹介しましたし、amazonへのリンクも貼りましたが、できれば書店へ行って何冊か手にとって中身を読み、自分に一番ぴったりくる図鑑を購入するほうがよいです。
知っている野草、例えばタンポポ、春の七草、葛などを見てふむふむと納得できたり、これも食べられるんだ!とわくわくするページがあったりする本。
そして先にも書きましたが、似ている毒草がすぐにわかる本がいいかなと。

食べられそうな野草を摘んでもすぐに口に入れないでくださいね。
食べられる植物とよく似た毒草、たくさんあります。
まずは図鑑でしっかりと確認して、間違いないとわかってから食べてみてください。

良い図鑑と出会えますように。。







2016年9月5日月曜日

バライチゴ酒を仕込みました。

キノコ狩りに行った時、この赤い実がたくさん実っていました。


バライチゴです。
まずはそのまま食べてみました。
完熟果なら甘味を感じましたが、少し若い実はとても殺風景な味。
んー、他のカジイチゴなどよりも酸味や甘味がちょっとおちるかな?
なので持ち帰ろうとは思わなかったのですけれど、大量にあるあるある。。。

そうだ、酒にしてみよう~

ということで持ち帰り、優しく綺麗に洗い、実を開いて中にムシがいないかチェック。

綺麗な色の実ですね。

そしていつものように瓶や菜箸など使う物を煮沸消毒し、いつものようにホワイトリカーや氷砂糖は適当に仕込んでみました。



今回、氷砂糖の量をいつもよりも少しだけ減らしました。
氷砂糖が多いほうが味の抽出がよいですし、私は甘いほうが好みなのですが、お酒好きさん達は甘いのは好まない感じがして。
自分一人では飲みませんので、他の方々に美味しく飲んで欲しいのですからちょっと減らしてみました。

これからしばらくは一日一回程度瓶を逆さまにしたりして液体を混ぜ、氷砂糖が溶けたら静かなところに保管します。
実を取り出すのはどれくらい置いとけばいいのかな?
まあたぶん、いつものように半年経過後くらいに実をとりだしてみようと思います。

美味しくできますように。





2016年9月1日木曜日

近所探索(ヤマドリタケモドキ料理、イロガワリ判別、マヤラン、昆虫、他)

最近、数日に一度くらいの頻度で近所探索しています。
目的はキノコ。
最近ようやく近所にでてくるキノコが少しだけわかり始めてきましたので、来年以降の参考用にデータ取りも兼ねて出向いています。


ヤマドリタケモドキまだでてるかなーと思い、草むらを進んでいったら、茂みから突然複数羽のコジュケイが飛び立ちました。
ほんと、こんなに近くの4メートルくらい先の茂みからですよ。
以前にも近くでガサガサ音と「チョットコーイ」の鳴き声を聴いたりした事がありましたが、6羽くらいまとまって飛び立つ姿を見たのは初めてでした。
飛び立つといってもすぐそばに降りましたけれど。ほんと飛ばない鳥ですねえ。。。


さて、ヤマドリタケモドキ。
ありましたが老菌が多かったです。カサがもう開ききっていますね。


こんなイグチもありました。
最初、先日見たアワタケが成長した姿かな?と思ったのですよ。
でも、それにしては管孔が細かすぎる。

カサと管孔の様子。
管孔を見てわかるように、指で触ったところが強く青変しています。
家の近所はいわゆる雑木林。カサの直径は約8センチ、根元からカサまで高さ約13センチです。

なんというイグチか知りたかったので持ち帰り、調べて、それからインターネットのキノコグループにて質問してみました。
かじってみて苦かったらアシベニイグチと助言いただきまして、持ち帰ったものを少しだけかじって噛んでみました。
苦くありません。そして管孔が離生しています。柄を切ったらすぐに青くなりました。
なのでイロガワリかなという結論になりました。

ニセアシベニイグチ、アシベニイグチ、イロガワリ、どれも管孔が黄色で柄は黄色に赤を帯びていて、しかも青変する。
なんだかわかりづらいです。

覚え書き

管孔が垂生・管孔が短い・柄に網目・基部が膨らむ → ニセアシベニイグチ(ブナ科樹下)

苦い・管孔が離生・柄に網目 → アシベニイグチ(主に針葉樹林)

苦み無し&管孔が離生&強い青変性 → イロガワリ(広葉樹林及び針葉樹林)

こんな感じでいいのかな?
この中でイロガワリのみ食べることができ、他の二つは毒?とのこと。
イロガワリを食べてみたいけれど・・・うーん、もっときちんと覚えてから食べてみることにします。



ちょっとキノコから離れて。
マヤランが咲いていました。
摩耶蘭は去年も見つけていましたが、今回のは別の離れた場所からポツンと単体で出ていました。
去年は10月13日に発生していましたので、ちょっと早いですね。


調べていませんが、この花がたくさん咲いていました。

ちょっとわかりづらいですが、群生しています。
写真には葉が写っていませんが、他の場所のは葉も一緒にありました。
後で調べてみます。
(2016.09.16)
ツイッターでこれはツルボでは?と教えていただきました。花の造りなど合致しますのでツルボで間違いないかと思います。ありがとうございます。


カブトムシのオスとメス。
死骸はたくさん見かけるのですが、生体を近所で見たのは初めてです。
木材チップを大量に積んであるところがありますので、結構たくさんいるのでしょうね。


今年初めてのタマムシ。
もう9月ですから元気がなさそうな感じでした。
無事に子作りできたのかな。お疲れ様でした。


ということで、今日はヤマドリタケモドキを少し持ち帰ってみました。
カサの色が濃かったり薄かったりしていますね。
前回は1本だけ持ち帰って乾燥させましたが、今回は料理目的です。

半分に切って、柄の様子をチェック。
管孔が厚く古くなっているものは取り除きました。
虫食いが酷いものも、味と食感の確認用に1本持ち帰ってきました。

塩水に漬けて虫出ししてから、少し乾かそうかなと思い、干し網に入れて数時間干し、一部を調理して晩ご飯に並べました。
初めての料理ですのでネットで検索をして。水分が残っていると美味しくないらしい?
なのでおおまかに3センチくらいに切ってからフライパンでちょっと焦げるくらいまで乾煎りをして、それからオリーブオイルを入れて、粉末ニンニクと白ワインを足しました。

このキノコうまい!!
味も食感もよいのですね。びっくりしました。
虫くいで中心がなくなった軸部分もコリコリしていて美味しかったです。
なんだこれ、こんなに味がしっかりしたキノコだったのか!

味見用に少しだけソテーしましたが、残りを全部一気に食べるのはもったいないな、残しておきたいな。

ということで、瓶詰め保存してみました。
ソテーしている横で瓶と菜箸を煮沸消毒しています。
この後、瓶を乾かしてソテーキノコを入れ、冷めるときに蓋のペコンッ(脱気)を確認してから冷蔵庫保存。
なんかね、ネット検索して読んでたら常温で傷ませてしまった話がのっていました。なので冷蔵庫保存なんです。オリーブオイルが白濁しますからなんかあんま好きじゃないんですけれどね。


もうちょっと採ってこよっと♪





2016年8月28日日曜日

近所探索(ヤマドリタケモドキ初収穫、アワタケ?、キツネノカサカサ?、他)

インターネットのキノコグループなどで、ヤマドリタケモドキとったぞー!の情報が流れてきました。
家の近所にもヤマドリタケモドキがでます。
http://yasou5656.blogspot.jp/2016/07/blog-post_29.html
なので今日も出かけてきました。


まずはいつもの場所ではなく、その近くの同じような雑木林の植生の場所から探索。
どの種類かわかりませんが、なにかイグチがでていました。
ちょっと老菌ぽい感じ?

その近くに、もう少し小さめですが同じようなキノコがでていました。
ヤマケイのキノコ図鑑を購入しましたが、フィールドで持ち歩くには重くて&読んでいると蚊の熱烈猛烈大量KISSを受けますので自宅に置いてきています。
キノコに詳しいかたにメッセージでお聞きしたり、このキノコを持ち帰り、帰宅してから自分でも調べ、これはアワタケだとわかりました。

特徴として、広葉樹の下にはえ、管孔は黄色で孔口(穴)が他のイグチと比較して大きい。
切っていませんのでちょっとわかりづらいですが、右の管孔の盛り上がりと柄近くの凹みから、このキノコの管孔は垂生ではないことがわかります。
そして傷をつけると青変しました。
でも、クロアザアワタケかも知れません。このへんはまだまだ勉強不足な私にはちょっとよくわかりません。


少し進んでいくと、大きなキノコが目に飛び込んできました。
でっかいなあ。
きちんと確認しませんでしたが、ヤマドリタケモドキの老菌だと思います。


少し場所を離れ、マンネンタケがはえている場所へ行ってみました。
まだ出ていますね。他のキノコもこれくらい長期間出現しててくれればいいのにな。


ベニタケ科のキノコ二種。
最初のはカワリハツかな?なぜか三角形だったのでパチリ☆
二枚目のはカブトムシのにおいがするキノコなのでケショウハツだと思います。
色味としては同じようなにおいをもつニオイコベニタケにも見えますが、図鑑によるとニオイコベニタケはマツ林やマツと広葉樹の混生林にはえるとありますので、マツがないここにははえないかなと。
このキノコのにおいを一番最初にかいだときは笑っちゃいました。だってまんまカブトムシ臭なんですもの(^^;


これの名前がわかりません。
綺麗なサーモンピンク、縁は白です。
図鑑で調べると、一番似ている容姿はマスタケ。でも、オレンジ色ではありませんし、これは縁の厚みが少し薄めなのです。
ついている木の種類はわかりません。
どなたか『これかな?』と思うキノコがありましたら教えてください。


ちょっと目立つキノコがありました。
白地に茶色の点々がなんだか可愛いですね。
調べたら、ハラタケ科のキツネノカラカサかな?
でも、柄の感じがなんか違う。ちょっと毛羽立っていますよね。
柄がこんな感じなのは図鑑で見るとワタカラカサタケ。でもこちらはカサの色が黄土色系となっていますので、やはりこれはキツネノカサカサかな?


これはヤマドリタケモドキなのかな?
なーんかカサの雰囲気や柄の細さが気になります。

こちらはまさしくヤマドリタケモドキですね。
カサの色がいろいろあるのですね。
インターネットのキノコグループに投稿されているヤマドリタケモドキの写真を見て、こげ茶から薄茶まで色味がある事をしらなければ思いっきり悩んでいました。

これを書いているのは実は9月半ば。今日までに短期間で多くのキノコを見て少しだけ経験を積みました。
カサの色よりも、柄の網目や手触り、質感などを見て選ぶようになりました。


で、帰宅。
ヤマドリタケモドキはもっと出ていましたが、この当時はまだよくわからなかったのでこれだけしか持ち帰りませんでした。
左の大きいものもヤマドリタケモドキだと思いますが、なんだか雰囲気が違っているような気がして食用にはしませんでした。
右の小さいアワタケは勉強用に持ち帰りました。


さて、食用として一本だけ持ち帰ったヤマドリタケモドキ。
虫食いも少なく良品だと思いますが、ネットで調べて虫だしをしてみました。
濃い目の塩水を作ってキノコ入れて・・・って、浮いちゃうやん。
なので落し蓋を使ってキノコが浸かるようにして約30分後チェック。虫っぽいものは数匹でました。ゴミかもしれませんけれど。
たぶん30分もやらなくてもよかったんだろうな。


さて、と
一本だけですからすぐに料理して食べればいいのですが・・・実は私は超怖がりぃ人間でして。。。
もしも違ってドクヤマドリだったらどうしよう(持ち帰ったキノコには柄に網目あるしそもそもこんな下界にゃドクヤマドリははえないっぽい)
自分が知らないだけで、他に似たドクキノコがあるかもしれない(初心者でキノコ知らないからこっちは可能性あり)

と、不安いっぱいでしたので、ひとまず、食べずに乾燥させておくことにしました。

フード乾燥器ぶいぃぃ~~ん
場所がもったいないので庭で採れたミニトマトも一緒に乾燥させています。

余談ですが、このフード乾燥器は『ドライフード工房 FDS-77』。
手ごろ価格かつ、他のフード乾燥器にはないジャーキー作り温度設定(68度)がありますので購入しました。
スイッチがなくてコンセントの抜き差しでONOFFとかですが、便利に使っています。

そしてキッチンではトマトとキノコの香り合戦開始。
出だしはトマトの香りが部屋中漂いまくり、後半はキノコの香りもでてきました。
両方ともイヤな香りではないので面白かったです。

そして約2時間半乾燥させました。
水分はだいぶ抜けましたがまだ柔らかさがあります。
完全乾燥までフード乾燥器を使うと電気代がもったいないので、これ以降は網にのせて冷蔵庫内乾燥にしました。
セミドライトマトは袋に入れて冷凍庫保存。なんだかキノコの香りがついたような気がしますが不快ではないのでOKでしょう。


乾燥保存にしてしまいましたが、今回初めてヤマドリタケモドキを収穫しました。
ブログの記事を読むと、今年は7月5日と7月29日に見つけていたことがわかります。
で、8月16日にはもうヤマドリタケモドキは見つからなくて、8月24日にもなくて。
そしてもうすぐ9月になる8月28日、ヤマドリタケモドキがでていました。
梅雨と晩夏にでるキノコなのですね。
家の近所ではいつまででてくるか把握していませんので、これからちょくちょく通って記録したいと思います。