昨日からの強風で桑の実が大量に落ちていました。
結構大粒ですね。
その場にいるときも上からバタバタと落ちてきましたので、新しそうなものを試食。
うーん、甘味がない。
なので集めず。
別場所の桑の実は小さいのですが甘味があります。
少しつまんでおやつ代わりに食べました。
小川沿いにあった枯れ木にキノコがはえていました。
しいたけ?でもなーんか違うっぽい。
勝手にはえているのか、それとも近所のおうちの人のものなのかわかりませんでしたので、見るだけにしました。
ちょっとわかりづらいですが、ノビルに花がついていますね。
この時期になると葉は黄変して枯れ始めますし花茎は硬くて食べられないし。
以前、ニンニクの花茎のように柔らかいかなと思い収穫して加熱してみたことがありますが、硬いままでした。
ノビルの花のアップ。
この花の部分も食べられないことはないらしいのですけれど、なんだか食指がわかなくて未だに食べたことがありません。
朴の葉がいい感じに茂っていますね。
ということで、この日は朴の葉を持ち帰りました。
夜、朴葉寿司を仕込みました。
簡単なレシピなどは以前作った朴葉寿司を参照ということで。
具材ですが、魚は前回と同じエチオピア(シマガツオ)、それから今回は桜の白梅酢漬けと、家庭菜園で収穫した赤色空豆『初姫』を使いました。実がまだ若いので緑色ですけれど。
一晩(約半日)重しをして、翌日の昼にいただきました。
桜の量が少なくて風味が弱く、朴の葉の香りも弱め。でもそれがよい具合に混じりあっておいしかったです。
エダマメの味もやエチオピアの食感もアクセントになっていました。
ごちそうさまでした。
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