他に載せてないものをこちらで紹介。
筍と厚揚げを煮物にしました。
5月1日 |
以前収穫したモリーユを使ってクリームソースを作り、冷凍たけのことあわせました。
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たけのこは冷凍すると美味しくないといわれていますが、薄切りにして冷凍し、煮物ではなく炒め物などに使えばそれほど違和感なく美味しくいただけます。
掘って自分で水煮したものを冷凍していましたので、解凍して使いました。
モリーユは結構多めに使用。これだけあると風味が増してバターとホワイトソースによく調和しますね。そしてタケノコとの相性もよかったです。
5月3日 |
合わない調味料ってあるのかな?万能食材ですよね。
定番の若竹汁です。
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焼きそばと一緒に簡単に料理。
5月6日 |
先日、味の薄いたけのこで作って美味しくなかったので、炊き込みご飯リベンジ。
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使ったのは、漬物にするためにタケノコの内側の節部分を抜いたもの。
前回なんであんなに美味しくなかったんだろう?と思い、以前のレシピを見直してみました。
はい、先にたけのこを出汁醤油で煮て味を含ませてました。
すっかり忘れてたわ(^^;
なので今回は先に煮て、炊飯器に米を入れて冷ました煮汁と水で水分&味の調整をして、油揚げと人参とたけのこを上にのせてスイッチオン。
とても美味しく炊きあがりました。
一緒に並べたのはアサリ汁。
今年4月に潮干狩りして冷凍しておいたアサリを使いました。
浮き身は庭から摘んだアサツキ、ご飯の上にも庭から摘んだ山椒の葉をのせて。
節を抜いたたけのこは漬物に。
三五八漬けと、酒粕・塩麹・三五八漬けを混ぜたものです。
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三五八漬けのほうは食卓にも並びました。
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日本酒にもよくあっていました。
5月13日 |
漬物は美味しいので毎食卓にのぼりましたけれど、味に慣れてしまい、だんだんと箸が進まなくなります。
なので混ぜご飯にしてみたり。
5月19日 |
たけのこは水につけて少し塩抜きしてから使いました。
美味しかったですが、この混ぜご飯には焼豚は必要なかった感じ。
さて、漬けておいたたけのこですが、漬けてから12日後、取り出して塩漬けにしました。
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そのことをブログに記したところ、「塩水に漬けて塩分を抜くとよいですよ」と助言いただきまして。
次に書きますが、水煮や乾燥や冷凍保存にもだいぶしました。けれどまだたくさんありましたので、もう一度だけ塩漬け保存してみようかなと思いまして、ついでに漬物にした次第です。
水煮もいつもよりもたくさん作りました。
瓶や蓋、使う菜箸などを熱湯消毒して、たけのこを入れて水入れて30分くらい沸騰加熱。
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意味あるのか知りませんが、みなさんよくこんな風にしてらっしゃるので。
このうちの1瓶だけ腐敗しました。どうも完全に密着しない瓶だったみたい。中身も瓶も廃棄しました。
他の瓶のうち数本は蓋の中央にペコンペコンと凹む部分があります。
脱気がうまくできているとそこが凹んだままになっていますので、実にわかりやすいですよね。
瓶は市販の鮭フレークが入っていたものなどの再利用です。
水煮が一番使いやすいので、ここぞというときに取り出して使う予定です。
今年も薄切りにして冷凍保存しました。
こちらは通常の料理に使います。
干したけのこも作りました。
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これは去年作った干しタケノコですが、そのまま食べてもなんだか美味しくて。
時間を経て、熟成されるのかな?うま味が加わっています。
そんなこんなで大量にあったたけのこも、全て食べたり保存したりして完了。
たけのこは和洋中、そして甘味もあいますのでデザートにも使えます。
市販のたけのこはなんであんなに高い値段なのでしょうね。
手ごろな価格でしたらもっと頻繁に食卓にのぼるのにな。
近所にも竹やぶがありまして、夫が散歩中に竹やぶの持ち主さんと仲良くなったそうです。
運がよければ来年は超ご近所でたけのこ堀りができるかも。
たけのこ大大大好き!!!なので、持ち主さんと私も仲良くなっておこうっと。
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