レタスなどの栽培品種もキク科ですが、苦味をほとんど感じなくなるまで品種改良されていますよね。
4月16日
ちょっと食べ比べてみました。
左タンポポ、中央ハルノノゲシ、右は野菜のプンタレッラの葉。
自宅周辺で採れるものでキク科の苦味が強いのはたぶんこの三種かなと。
重さを揃えてあります。
生のまま食べて比較。
たんぽぽの葉を久しぶりに食べました。苦味はありますが、ごく普通に食べることができました。
いつもは加熱して料理するノゲシを生のまま食べてみて。
ほんの少し苦い程度なんですね。
プンタレッラの葉。
硬い、しぶい、まずい。
酷い言い様ですが、通常は花芽を食べる野菜ですので(^^;
苦いと思っていたキク科植物。
でもそれほど酷くはなかったです。
沖縄などで食べられているとても苦い野菜ニガナ(ホソバワダン)を一度食べてみたいです。
さて、ノゲシ。
私はノゲシ料理が好きです。苦味が自分にとってちょうどいいんですよね。
4月17日
ノゲシと鮭フレークを使ったノゲシパスタが大好物!!
ノゲシのシャキシャキ食感がとてもよいのですよ。
なので今回もお昼にノゲシパスタを作りました。
定番の鮭フレークとノゲシに、今回はクリームチーズとしらすもプラス。
ノゲシは下茹でして水にさらして冷やし、小口切りよりも少し大きい程度にカット。
フライパンにサラダ油を入れてしらすとノゲシを軽く炒めて鮭フレークを入れ、茹でたパスタを加え、茹で汁で水分量を調節してクリームチーズと鎌田のだし醤油を加えてできあがり。
うん、美味しい♪
クリームチーズは入れても入れなくてもどちらでもいいかなという程度でしたので、次回からは入れる必要なしで。
でね、美味しかったのですが・・・
パスタを茹でる時に海水程度の塩っ辛さまで塩を入れています。
その茹で汁をソースに加えているのを忘れてだし醤油も淹れちゃって、塩分が増えてしまいました。
塩分摂取を気にしてる夫に申し訳なかったです。
料理ってほんと、食べてくれる人の事を思いながら作らないと失敗しちゃいますね。反省。
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