バライチゴです。
まずはそのまま食べてみました。
完熟果なら甘味を感じましたが、少し若い実はとても殺風景な味。
んー、他のカジイチゴなどよりも酸味や甘味がちょっとおちるかな?
なので持ち帰ろうとは思わなかったのですけれど、大量にあるあるある。。。
そうだ、酒にしてみよう~
ということで持ち帰り、優しく綺麗に洗い、実を開いて中にムシがいないかチェック。
綺麗な色の実ですね。
そしていつものように瓶や菜箸など使う物を煮沸消毒し、いつものようにホワイトリカーや氷砂糖は適当に仕込んでみました。
今回、氷砂糖の量をいつもよりも少しだけ減らしました。
氷砂糖が多いほうが味の抽出がよいですし、私は甘いほうが好みなのですが、お酒好きさん達は甘いのは好まない感じがして。
自分一人では飲みませんので、他の方々に美味しく飲んで欲しいのですからちょっと減らしてみました。
これからしばらくは一日一回程度瓶を逆さまにしたりして液体を混ぜ、氷砂糖が溶けたら静かなところに保管します。
実を取り出すのはどれくらい置いとけばいいのかな?
まあたぶん、いつものように半年経過後くらいに実をとりだしてみようと思います。
美味しくできますように。
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