シロザがだいぶ大きく成長してきました。
って、なんだかよくわからない写真ですね(^^;
シロザのアップ。
うーん、これもはっきりと写らない。。。
ということで、ウィキを見ていただいて説明終わりということで(手抜き
wikiペディアより
アカザ
だいぶ大きくなりまして、そろろそお邪魔になってきました。
秋の種まきシーズンですので、これを収穫して食べることにいたしましょう。
収穫。
採った後しばらく時間が経ってしまいましたので、若干しおれていますね。
しっかしよくここまで大きく成長したなあ。。。
食べられる部分は芽先のほう10センチ程度かな。
時期によって収穫できる範囲が違ってきます。
葉が柔らかそうでしたら、もう少し長くても大丈夫かと思います。
芽先と、柔らかそうな葉を摘みとって収穫。
写真でみるとそんなに多く感じないかもですが、結構な量を収穫したんですよ。
水で洗いながら虫等をチェックします。
沸騰したお湯に入れて下茹で。
30秒くらい経ったら葉を一枚取り出して試食。
柔らかさが感じられ、葉の味に深みが増す頃合があります。
食べてみて味が変わったな食べやすくなったなと思ったら、ザルにあけて水にさらして一気に冷やします。
両方の手のひらにはさんで水気をきって。
結構な量ですね。
これだけあると色々な料理に使えそうです。
さっそく今晩使いました。
まずは、主菜のひき肉炒めにあわせてみました。
下茹でしたシロザを適当な大きさに切って、油で炒めて、醤油ベースで少しだけ味付けしてあります。
シロザ(アカザ)はほうれん草と同じ仲間で食べやすい野草なんです。
ほうれん草よりも味に特徴がありません。
ただ、葉が少し硬め。
といっても、成長しきったこの時期でも普通にいただける繊維の硬さですから使いやすいです。
上にのせたひき肉炒めと一緒にいただきました。
今日はもう一品、シロザの胡麻和えも作りました。
下茹でしたシロザを食べやすい大きさに切り、ごまあえの素と和えてごまをふっただけです。
胡麻和えの素があると野草を料理する時にとても便利です。
こちらも草の味がきつくありませんので、ごく普通にいただけます。
この日の晩ご飯については別ブログで紹介していますので、献立に興味あるかたはご覧ください。
にゃごにゃな毎日 「今日の晩ご飯」
シロザ料理をもう少し紹介。
下茹でしたシロザを適当な大きさに切って、汁物にしました。
汁物は水340ccにミツカンの白だしを大さじ1杯半でいつも作っています。
夫婦二人でそれぞれお椀一杯ずつですので作る量が少ないのです。
少量ですので水や調味料の量が少し違うだけで味が濃かったり薄かったりしますから、いい加減な料理が多い中、これだけは毎回きちんと計って作っています。
市販の色々な白だしを使ってみましたが、ミツカンの白だしが出汁の味が一番よく、醤油の味が強くありませんので、最近はこれを愛用しています。
シロザとの相性ももちろんGOODですよ。
こちらはシロザをチャーハンに入れました。
下茹でしたシロザを0.5~1センチくらいの大きさにみじん切りして、シロザと同じ大きさに切ったフジマメやネギも入っています。
ひき肉を油で炒めるときにネギも入れて炒め、肉に火が通ったらフジマメを入れ、塩コショウ。
ご飯に生卵を混ぜてコーティングし、別のフライパンに油を入れ、ご飯を炒め、鎌田のだし醤油とほんだし顆粒、それから東北旅行で買ったみそたまり) で味付けしてあります。
だし醤油もほんだしも味を主張しますが、みそたまりがそれらをまとめて味に深みが出て美味しかったです。
シロザは特徴ある味がありませんけれど彩りが綺麗ですね。
今の時期はこれから花が咲く前。
葉を食べるなら初夏くらいがちょうどよいのかも知れませんが、野草の量が少なくなるこの時期に摘めるのですから重宝します。
シロザは特徴のある味がありませんので色々な料理に使えると思います。
ついでにもう一品。後日作ったシロザ入り焼きそばも一緒にのせておきますね。
|
|
ごく普通に違和感なく使えます。
伸びた脇芽がさらに伸びて花をつけるころになると、そのまた脇芽はまだ小さいので収量が減りますね。葉がチリチリと痛んできたのも誤算でした。
これからもシロザのレシピをここに追加していこうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿