2015年3月29日日曜日

よもぎの天ぷら&カラシナ

今日収穫したヨモギを天ぷらに、カラシナは浅漬けにして晩ご飯に並べました。




今日の晩ご飯
・天ぷら(さつまいも、よもぎ)
・カラシ菜お浸し(天ぷらの右横の小鉢)
・サラダ(水菜。セロリ)
・油揚げ焼いたん&しめじ焼き浸し
・汁物(小松菜、えのき)
・ミニ人参のグラッセ
・セリと油揚げの煮物残り
・行者にんにく醤油漬け残り
・ウドの皮の洋風きんぴら(ウドの皮、ベーコン、唐辛子レモンドロップ酢漬け)

☆よもぎの天ぷらレシピ
太めなヨモギを長さ10センチくらいに摘み取り、綺麗に洗った後、水分をできるだけきる
天ぷら衣を作り、蓬を入れ、まんべんなく衣をつける
揚げ油を野菜天ぷらの適温に熱する
衣をつけたヨモギの茎を左手に持ち葉を下にして、葉を箸ではさみ、下へずらして衣を軽く落とす
油でカラッと揚げる

余分な衣を落とすところがポイントです。
天ぷら衣を作るときに片栗粉を少し混ぜると、よりいっそうカラッと揚がります。
ヨモギの天ぷらは塩で食べるのがGOOD!
天つゆですと、カラッと揚がったヨモギがしんなりしてしまいますし、ヨモギの味も薄く感じられます。
塩のほうがヨモギの味を堪能できます。

☆カラシナの浅漬けレシピ
収穫したカラシナをよく洗う
沸騰していないお湯(80度くらい?)にカラシナを入れて、少ししんなりしたらザルにあけ、水分を振り落とし、水でさらさずにビニール袋に入れる
塩をひとつまみ入れ、ビニール袋の上からギュっギュッと揉みこむ
空気をきっちりと抜いて、ビニール袋を結んで重しを軽くかけ、数時間放置

カラシ菜を普通に茹でただけでは辛み成分はあまりでないと思います。
少し熱を加えて、もむ。これをすると辛くなるようです。
からし菜に熱湯をかけて数分おく方法もありますね。
色々試してみるのもよいと思います。


ごちそうさまでした。



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